こんにちは、管理人のみっちゃんです。
満員電車に揺られ、上司に頭を下げ、部下の尻拭いをし…。
毎日頑張っている50代の皆さん。
ふと「あー、どこか遠くに行きたい…」なんて思うことはありませんか?
私はあります。なんなら会議中に「窓の外からドラゴンが飛んできたりしないかな」と妄想することもあります(疲れてますね…)。
そんな疲れたサラリーマンの現実逃避に最適なのが「異世界マンガ」です!
「異世界転生? 若いオタクが読むやつでしょ?」
「設定が難しそうでついていけないよ」
そう食わず嫌いをしているなら、実にもったいない!
今の異世界モノは、理不尽な現実社会に疲れた大人の男にこそ刺さる「癒やし」と「やり直し(リスタート)」の願望が詰まっているんです。
今回は、40代・50代のおじさんでもスラスラ読めて、明日からの仕事の元気がもらえる「異世界マンガ」を7つ厳選しました。
少しの間、現実を忘れて異世界へ旅に出ましょう!
1. 転生したらスライムだった件
【理想の上司度:★★★★★】
通り魔に刺されて死んだら、最弱モンスターのスライムに転生。
「え、スライム? 弱そう…」と思いますよね。
でもこのスライム(リムル様)、中身は37歳の元ゼネコン勤務のサラリーマンなんです。
前世で培った交渉術やマネジメント能力を駆使して、魔物たちを仲間にし、街を作り、やがて国を作っていく。
その過程はまさに「会社経営」や「組織づくり」のシミュレーション。
部下の能力を見抜いて適材適所に配置し、信頼して任せ、責任は自分が取る。
「こんな上司になりたい」「こんな上司の下で働きたい」
管理職のお手本のような主人公に、リスペクトが止まりません。
2. 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~
【人生やり直し度:★★★★★】
34歳無職のニートがトラックに轢かれて転生。
「今度こそ本気で生きる」と誓い、剣と魔法の世界で成長していく物語です。
最初はちょっとHな描写もありますが(笑)、中身は家族愛や後悔、成長を描いた重厚な大河ドラマ。
前世で何も成し遂げられなかった男が、異世界で家族を持ち、仲間を守るために必死に生きる。
「人生、いつからだってやり直せる」「人は変われる」
そんなメッセージが、人生の後半戦を迎えた我々に深く突き刺さります。
主人公が親父と和解するシーンなんて、もう涙なしでは読めません。
3. 異世界居酒屋「のぶ」
【晩酌のお供度:★★★★★】
異世界(中世ヨーロッパ風の街)に繋がってしまった日本の居酒屋。
出てくるのは、唐揚げ、おでん、あんかけ湯豆腐などの馴染み深い日本の居酒屋メシ。
異世界の衛兵や貴族たちが、初めて食べる日本の料理に感動し、「トリアエズナマ!」と美味しそうにビールを飲む。
ただそれだけの漫画なんですが、これがもう、たまらなく良い!
仕事帰りの一杯の幸せは、異世界でも共通なんだなとほっこりします。
これを読みながら飲むビールは、最高に美味いですよ。
4. 薬屋のひとりごと
【職人カタギ度:★★★★★】
アニメ化もされて大人気ですね。
毒や薬に異常に詳しい少女・猫猫(マオマオ)が、後宮で起こる難事件を知識で解決していくお話。
主人公は愛想もないし媚びもしないけど、自分の仕事(薬屋・毒見役)には絶対のプライドとプロ意識を持っている。
その「職人カタギ」な姿勢がおじさんには好印象なんです。
ドロドロした組織(後宮)の中で、我が道を貫く姿は見ていてスカッとします。
ミステリー要素もしっかりしているので、大人の読み物として十分に楽しめます。
5. この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)
【爆笑度:★★★★★】
とにかく笑ってストレス発散したいならコレ!
カッコいい勇者は出てきません。
出てくるのは、運だけが良いクズ主人公と、使い物にならない駄女神などの「残念な仲間たち」。
彼らのパーティは、常に金欠で、トラブル続き。
でも、居酒屋でバカ騒ぎしたり、泥臭くクエストをこなしたり。
「ダメな仲間とワイワイやるのも悪くないな」と思わせてくれます。
何も考えずにゲラゲラ笑える、最高のコメディです。お酒のお供に最高。
6. 聖女の魔力は万能です
【スローライフ度:★★★★★】
仕事中毒のOLが異世界に召喚されるけど、放置されたので薬草研究所で働くことに。
とにかく働き者で真面目な日本人主人公が、異世界で感謝され、愛されていく物語。
派手な戦闘や政治闘争はなく、薬草を育てたりポーションを作ったりするスローライフがメイン。
疲れた心には、こういう「悪い人がいない優しい世界」が染みるんです。
無口だけど優しい騎士団長との大人の恋愛模様も、なんだか見ていてニヤニヤしてしまいます。
7. 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
【人徳度:★★★★★】
タイトルが長いですが(笑)、通称「はめふら」。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった主人公が、処刑エンドを回避するために奔走するんですが…。
本人が天然でとにかく「いい奴」なので、気づけば周りの人間全員から好かれてしまう。
「人徳」ってこういうことだよな、と妙に納得させられます。
誰かを蹴落とすのではなく、皆を巻き込んで幸せにしていく。
こんな平和な世界なら行ってみたいなぁ、と思える癒やしの作品です。
サラリーマンにこそ異世界マンガが必要な理由
なぜ私がこんなに異世界マンガを推すのか。
それは、異世界マンガが「大人のやり直し願望」を叶えてくれるからです。
現実では、過去の失敗を取り消すことはできないし、今さら生き方を変えるのも難しい。
でも漫画の中なら、34歳のニートだって英雄になれるし、スライムだって国を作れる。
「もしも自分だったら…」と妄想する時間は、凝り固まった脳みそを解きほぐすのに丁度いいんです。
ぜひ、お気に入りの異世界を見つけて、しばしの現実逃避を楽しんでください。
そしてリフレッシュしたら、また現実のダンジョン(会社)で戦いましょう!
みっちゃんでした。